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【個別株】大真空が急反発、前期上振れ着地し今期は市場予想上回る急回復

2019/05/14

水晶デバイス総合大手の大真空(6962)が急反発した。午後0時32分現在、制限値幅上限の前日比150円(15.81%)高の1099円ストップ高買い気配で推移している。いったん同値で値を付け、東証1部の値上がり率2位に浮上した。
13日に前2019年3月期連結決算と今20年3月期業績予想を発表した。前19年3月期の営業利益はその前の期に比べ84.3%減の4700万円にとどまったが、従来予想の1000万円から上振れ着地した。今20年3月期の営業利益は10億円(前期比21.3倍)と急回復する見通しとなった。市場コンセンサスの5億円前後の2倍に当たるため、ポジティブ・サプライズとなった。今期はIoT(モノのインターネット)や5G(次世代通信規格)、車載関連の市場の拡大から、超薄型水晶デバイスなど差別化製品を拡販する。