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Market Overview

2万2000円回復も間近 半導体株、活況続く

2018/03/13

 13日の東京市場は日経平均が2万1968円10銭(△144.07)、TOPIXは1751.03(△9.73)、日経平均先物6月限は2万1800円(△80)。
 前日の米市場はNYダウとS&P500が反落ながら、ナスダックは連日で過去最高値を更新。東京市場は日経平均が81円安でスタートしました。前日に「麻生辞任警戒」で買い切れなかった反動からか、指数は寄り付き直後が安値で徐々に下げ幅を縮小。後場にはプラス転換し、上げ幅を広げて高値引けしました。
 東証1部売買高は12億2152万株、売買代金は2兆3364億円。値上がり銘柄数は1579、値下がり銘柄数は419、変わらずは71。TOPIX業種別騰落率は、電気ガス、精密、サービス、食品、薬品など27業種が上昇。石油石炭、鉱業、鉄鋼、非鉄、ゴムなど6業種が下落。
 個別銘柄では、米国の半導体市況を示すSOX指数が史上最高値を更新し、東京エレク、信越化学、SCREENが2%超の大幅高。東電、しまむら、JR東海など内需系もしっかりでした。値上がり率上位は、ライクキッズ、ビューティーガレー、ヴィンクス、エスケイジャパンなど。
 半面、国際帝石、JXなど原油関連に売りが先行。米国による保護貿易への警戒感もまだ薄れず、新日鉄住金、住友鉱山など鉄鋼・非鉄関連も冴えませんでした。値下がり率上位は、コーセーアールイー、ポールトゥHD、ソフトブレーン、シーズHD、菱洋エレクトロなど。