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Market Overview

4日ぶり反発 米利上げも想定通り

2018/03/22

 22日の東京市場は日経平均が2万1591円99銭(△211.02)、TOPIXは1727.39(△11.10)、日経平均先物6月限は2万1380円(△210)。
前日の米市場は小動き。FOMCの結果は市場予想通り0.25%の利上げで、大きな波乱要因にはなりませんでした。休日明けの東京市場は日経平均が28円安でスタート。後場に入ると為替がやや円安方向に振れ、指数も強含んで終えました。
 東証1部売買高は13億8548万株、売買代金は2兆6698億円。値上がり銘柄数は1304、値下がり銘柄数は689、変わらずは84。TOPIX業種別騰落率は、鉱業、石油石炭、サービス、薬品、精密など24業種が上昇。空運、食品、電気ガス、証券、海運など9業種が下落。
 個別銘柄では、原油価格の上昇を受け、出光が5%強、国際帝石が4%強の大幅高。ファナック、ファストリなど値がさ株も買われました。ゴールドマンサックス証券が20日付レポートで「中国の建機需要は旺盛」と指摘し、コマツ、日立建機も急伸。値上がり率上位は、プロシップ、シンシア、日本フイルコン、鎌倉新書、興銀リースなど。
 半面、原油高がデメリットになるANA、ヤマトHD、川崎汽船など運輸株が弱含み。みずほ、野村HD、MS&ADなど金融株の一角も冴えませんでした。値下がり率上位は、アミューズ、鈴木、ヴィンクス、ルックHD、東邦チタニウムなど。