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Market Overview

大幅続伸、日経平均は約1カ月ぶり高値

2017/09/12

 12日の東京株式市場は日経平均が1万9776円62銭(△230.85)、TOPIXは1627.45(△15.19)、日経平均先物12月物は1万9630円(△220)。
 前日の米市場は大幅高。北朝鮮に対する国連安保理の制裁決議が全会一致で採択され地政学リスクがさらに後退。内容が緩和され北朝鮮の暴発を防げるという見方も買い安心感を誘いました。米国のハリケーン被害が懸念されたほど深刻でなかったこともリスク選好ムードを増幅。日経平均は大幅続伸して8月8日以来、約1カ月ぶり水準に上昇しました。
 東証1部売買高は16億5476万株、売買代金は2兆2254億円、値上がり銘柄数は1503、値下がり銘柄数は447、変わらずは76。
 TOPIX業種別騰落率は保険、証券、その他製品、紙・パ、非鉄、ゴム、銀行、海運、その他金融、不動産、精密、電機、鉄鋼など32業種が上昇。建設の1業種のみが下落。
 個別銘柄ではソフトバンクやファストリテ、ファナック、東エレクなど値がさ株が高く、三菱UFJや東京海上、野村といった主要金融株も軒並み高。任天堂や日本郵政、住友鉱、リクルートも買われました。値上がり率上位は電池関連のチタン工、ライクキッズ、日製鋼、巴川製紙、CECなど。半面、ソニーやNTT、鹿島が軟調でヤフー、富士通、モリテックも下げました。値下がり率上位はVOYAGE、正栄食品、シーズ、gumi,サイゼリヤなど。