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Market Overview

売り一巡後は戻り歩調 内需物色続く

2018/04/03

 3日の東京市場は日経平均が2万1292円29銭(▲96.29)、TOPIXは1703.80(▲4.98)、日経平均先物6月限は2万1320円(▲110)。
 前日の米市場はハイテク株が売られ、NYダウが458ドル安。トランプ大統領がツイッターで批判し続けているアマゾンは5%強の下げでした。
 東京市場は日経平均が273円安でスタート。下値拾いの動きからか、売り一巡後は下げ幅を縮小。終始マイナス圏だったものの、ほぼ一日の高値で引けました。
 東証1部売買高は13億1181万株、売買代金は2兆2470億円。値上がり銘柄数は787、値下がり銘柄数は1220、変わらずは74。TOPIX業種別騰落率は、農林水産、陸運、小売、電気ガス、空運など11業種が上昇。石油石炭、その他製品、海運、その他金融、電機など22業種が下落。
 個別銘柄では、パナソニック、キヤノンなど輸出関連が弱含み。アドバンテスト、SCREENなど半導体関連も冴えませんでした。18年11月期第1四半期決算が大幅減益だった象印は10%強の急落。値下がり率上位は、ヨシムラフード、ルネサス、アドバネクス、インターアクション、JDIなど。
 半面、イオン、ニトリ、ヤマダ電機など小売株が強含み。日本ハム、日清製粉、キリンなど食品の一角も買いが先行しました。値上がり率上位は、マネックス、インソース、アイ・エス・ビー、アトラ、TATERUなど。