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【相場概況】8日ぶり2万1000円乗せ 「税」メキシコは見送り、国内は実施?

2019/06/10

 10日の東京市場は日経平均が2万1134円42銭(△249.71)、TOPIXは1552.94(△20.55)。
 前週末の米国市場では予想より弱い雇用統計が利下げ期待につながり、3指数とも1%強の上昇。さらにトランプ大統領がメキシコへの追加関税見送りを表明し、週明けの東京市場は日経平均が211円高でスタート。8営業日ぶりに2万1000円の節目を回復し、終始その水準を維持しました。
 東証1部売買高は11億6307万株、売買代金は1兆9516億円。値上がり銘柄数は1783、値下がり銘柄数は294。TOPIX業種別騰落率は、全業種が上昇。上昇率上位は、繊維、石油石炭、電機、精密、化学など。
 個別銘柄では、米・メキシコの合意を受け、マツダ、トヨタ、日産など自動車が堅調。日立、パナソニック、ソニーなど電機の主力銘柄も物色されました。半面、「衆参同日選見送り、予定通りの消費増税」が報じられ、セブン&アイ、ニトリなど小売りの一角が弱含み。