Logo stockvoice

Market Overview

【個別株】レノバが大幅安、太陽光発電等の固定価格買い取り制度終了観測

2019/06/13

再生可能エネルギーの発電と開発・運営が事業の両輪であるレノバ(9519)が大幅安。午後1時32分現在では前日比64円(6.8%)安の883円で東証1部の値下がり率銘柄ランキングの2位となっている。

 経済産業省が太陽光や風力発電の事業者が作った電気を大手電力があらかじめ決めた価格で買い取る制度(固定価格買い取り制度)を終了すると一部に報じられたことを受け、手じまい売りに増加している。経産省は2020年にも関連法を改正して新たな競争入札制度を導入するなどとも伝えられたが、これを受けて当社はきょう午前に「当該報道の内容は当社の運転中の太陽光発電所の業績に影響を与えない。また、公表済みの建設中・開発中の太陽光発電事業および風力発電事業にも影響ない」などとするコメントを出している。ただ、足元のPERなどバリュエーション面にもともと割安感はなく、外部環境の不透明感が強まっていることもあって積極的に買い向かう投資家も少ないようだ。