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Market Overview

【相場概況】反発も商い閑散 タンカー攻撃にも警戒感

2019/06/14

 14日の東京市場は日経平均が2万1116円89銭(△84.89)、TOPIXは1546.71(△5.21)。
 前日の米国市場は3指数とも小幅高。東京市場は日経平均が17円高でスタート。いったんマイナス転落したものの、すぐにプラス浮上。おおむね買いが先行し、後場に高値を取りました。ただ、週末要因に加え、ホルムズ海峡付近で日本のタンカーが攻撃され、投資意欲は低調。東証1部売買代金は2兆18億円とメジャーSQ日にしては異例の少なさでした。
 東証1部値上がり銘柄数は1303、値下がり銘柄数は737。TOPIX業種別騰落率は、鉱業、紙パルプ、石油石炭、小売、情報通信など26業種が上昇。農林水産、海運、電気ガス、ゴム、繊維など7業種が下落。
 個別銘柄では、中東情勢緊迫化に伴う原油高が連想されたのか、出光、千代健、国際帝石など資源株が軒並み高。王子、日本製紙など製紙株も買われました。半面、郵船、川崎汽船など海運株が軟調でした。