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【個別株】エイチームが急反落、3Q決算低調で今7月期予想を大幅下方修正

2019/06/17

エイチーム(3662)は売り注文に押されて急反落。1月4日につけた年初来安値をおよそ5カ月半ぶりに更新しており、午前9時34分時点では前週末比292円(18.8%)安の1258円で東証1部の値下がり率銘柄ランキングのトップとなっている。

 14日の引け後に今2019年7月期の第3四半期累計(18年8月~19年4月期)連結決算を発表。これが低調で併せて通期の業績と配当の予想を大きく下方修正しており、寄り付き段階から嫌気売りが増加した。第3四半期累計は売上高が280億2800万円(前年同期比1.1%減)、純利益が11億円(同58.5%減)だった。これを受けて通期予想は売上高を従来の400億円から370億円(前期比1.8%減)、当期純利益も26億円から15億円(同54.6%減)にそれぞれ減額した。ライフスタイル事業は期初予想を上回っているものの、エンターテインメント、EC両事業の売上が伸び悩んでおり、2億9800万円の減損損失を計上することも同利益水準を押し下げる。年間一括で実施する期末配当の予想も32.5円から16円に修正した。