Logo stockvoice

Market Overview

終始小安い 米大統領「シリア攻撃」示唆

2018/04/12

 12日の東京市場は日経平均が2万1660円28銭(▲26.82)、TOPIXは1718.52(▲6.78)、日経平均先物6月限は2万1660円(▲10)。
 前日の米市場は主要3指数が下落。トランプ大統領がツイッターでシリアへのミサイル攻撃を示唆し、リスク回避色が強まりました。東京市場も日経平均が29円安でスタート。おおむね売り優勢だったものの、2万1600円付近では押し目買いも入り、底堅く推移しました。
 東証1部売買高は13億1062万株、売買代金は2兆1030億円。値上がり銘柄数は796、値下がり銘柄数は1181、変わらずは105。TOPIX業種別騰落率は、精密、小売、食品、鉱業、繊維など8業種が上昇。ガラス土石、ゴム、海運、石油石炭、機械など25業種が下落。
 個別銘柄では、コマツ、パナソニック、ファナックなど輸出関連が冴えず。みずほ、三菱UFJ、野村など金融関連も弱い動きでした。値下がり率上位は、サイゼリヤ、イワキ、プレナス、コシダカHD、シンクロフードなど。
 半面、花王、キッコーマンなど内需株に資金が流入。シリア情勢に絡み、石川製、豊和工など軍需関連も買われました。値上がり率上位は、メディアドゥ、ストライク、トリケミカル、USMH、ライドオンEXなど。