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Market Overview

シリア空爆は織り込み済み 小高く推移

2018/04/16

 16日の東京市場は日経平均が2万1835円53銭(△56.79)、TOPIXは1736.22(△6.86)、日経平均先物6月限は2万1850円(△40)。
 前週末の米市場は小幅安。14日に米英仏連合軍がシリアを空爆しましたが、トランプ大統領の事前通告もあり、週明けの東京市場への影響は限定的。日経平均は64円高でスタートしました。ただ、国内では安倍内閣の支持率が急落し、積極的に買い上がる動きは皆無。終始小高く横ばいでした。
 東証1部売買高は13億1043万株、売買代金は2兆388億円。値上がり銘柄数は1192、値下がり銘柄数は805、変わらずは85。TOPIX業種別騰落率は、薬品、農林水産、電気ガス、小売、食品など23業種が上昇。石油石炭、証券、その他製品、非鉄、保険など10業種が下落。
 個別銘柄では、KDDI、ファミマ、日本ハムなどディフェンシブ関連に買いが先行。武田、アステラス、中外製薬など薬品株も買われました。値上がり率上位は、キリン堂、ブロンコビリー、大阪チタニウム、ファーマライズ、ヨコオなど。
 半面、みずほ、三菱UFJ、野村など金融株が冴えず。JX、出光、コスモなど原油関連も弱含みました。値下がり率上位は、ヨシムラフード、エスケイジャパン、グノシー、トウキョウベース、ベクトルなど。