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【個別株】GMOネットなど仮想通貨関連が堅調、ビットコイン1万ドル回復

2019/06/24

GMOインターネット(9449)やセレス(3696)、マネックスグループ(8698)、東証二部のリミックスポイント(3825)など仮想通貨(暗号資産)関連株が堅調な値動き。連結子会社のGMOコインやGMOインターネットを通じて仮想通貨の交換業と採掘(マイニング)事業を手がけるGMOインターは3月19日につけた年初来高値をおよそ3カ月ぶりに更新しており、午後1時37分現在で前週末比128円(6.92%)高の1977円で推移している。

 代表的な仮想通貨であるビットコインが先週末から一段高となって心理的な節目である1万ドル台を回復。日本時間のきょうの午前6時過ぎには1万1300ドル近い水準まで上げ幅を広げる場面があった。2018年1月以来およそ1年5カ月ぶりの高値水準で18年12月につけた直近安値からはほほ半年で約3.5倍に跳ね上がった計算。世界的な金利低下によるミニカネ余りの様相が仮想通貨への資金還流につながっているほか、米フェイスブックが18日に仮想通貨「Libra(リブラ)」を使った金融サービスを2020年から始めると発表したことも刺激材料になっている。週末に米中首脳会談を控えて目立った買い手掛かりが少ない中で分かりやすい材料のある個別銘柄に個人投資家の資金が流入しているようだ。