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【個別株】中央化学が連日の新値、G20控え環境関連に短期資金が流入

2019/06/24

樹脂製食品容器を手掛けるジャスダックの中央化学(7895)が4連騰し、連日で年初来高値を更新した。午後2時09分現在、制限値幅上限の前営業日比80円(20.00%)高の480円ストップ高買い気配で推移している。

 特に個別で新規の好材料が浮上したわけではない。市場では、一部メディアで「セブンーイレブン・ジャパンが7月中をメドにおにぎり全品の包装を植物由来の原料配合のバイオマスプラスチック素材に切り替える」と伝えたことや、28日のG20大阪サミット(20カ国首脳会議)で環境問題が大きなテーマに取り上げられるとの観測から、関連銘柄として浮上しているようだ。が、実際には全般薄商いの中、値動きの軽い株価低位の中小型株を物色する動きとなっており、前週末までの3営業日で16.95%も上昇した当社株に買いが流入した格好。「買いが買いを呼び込む」展開。