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【個別株】カルナバイオがストップ高 米ギリアドとの提携、業績予想を増額

2019/06/25

カルナバイオサイエンス(4572)が急伸。10時45分時点では値幅制限の上限である1062円まで気配値を切り上げている。1062円での買い注文は280万9000株に対し、売り注文は2万2300株となっている。

 きょう、米国のギリアド・サイエンシズとのライセンス契約締結を発表、それに伴う業績予想の修正も発表しており、刺激材料になっているようだ。ギリアドとの提携では、カルナバイオが研究開発中の新規がん免疫療法の創薬プログラムについて、開発や商業化にかかわる全世界での独占的権利を供与する。この対価として、カルナバイオは契約一時金2000万ドル(約21億円)を受領。今後も臨床試験が進展するにつれてマイルストーン収入が発生する。

 これを受け、今2019年12月期業績予想を増額修正。売上高を従来予想比2.4倍の30億3800万円、営業損益は3億1300万円の黒字(従来予想は16億5800万円の赤字)、最終損益は2億1400万円の黒字(同16億9300万円の赤字)とした。