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【個別株】三菱重工など防衛関連株が上昇、米大統領が日米安保の破棄示唆と

2019/06/25

三菱重工業(7011)や川崎重工業(7012)、三菱電機(6503)、NEC(6701)、石川製作所(6208)、豊和工業(6203)、細谷火工(4274)など防衛省向けの納入実績がある防衛関連株がそろって上昇。三菱重工は午後1時29分現在で前日比49円(1.0%)高の4799円となっている。

 米系通信社のブルームバーグ通信が「トランプ米大統領が最近、日本との安全保障条約を破棄する可能性についての考えを側近に示していたことが分かった」と報じたのが手掛かり。トランプ大統領は日米安保条約が米国にとって不公平だと考えているなどとも伝えられたが、あくまでも「トランプ氏の個人的な会話の内容」という。ただ、日米同盟の基盤である同条約が万が一破棄される事態になれば日本は独自に防衛力を増強する必要に迫られるという見方から、一連の防衛関連株に連想買いが入っている。