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Market Overview

75日線超えで戻り売りか 後場上げ幅縮小

2018/04/19

 19日の東京市場は日経平均が2万2191円18銭(△32.98)、TOPIXは1750.18(△0.51)、日経平均先物6月限は2万2200円(△20)。
 前日の米市場は小幅まちまち。日米首脳会談を波乱なく通過し、東京市場は日経平均が73円高でスタート。上げ幅が200円超の場面もありました。ただ、後場に入ると上げ幅を縮小。前日に2万2000円を回復、さらに心理的な節目の75日線(2万2227円)を上回り、戻り待ちの売りが入ったようです。
 東証1部売買高は15億7719万株、売買代金は2兆5927億円。値上がり銘柄数は1177、値下がり銘柄数は822、変わらずは83。TOPIX業種別騰落率は、非鉄、鉄鋼、石油石炭、電気ガス、鉱業など20業種が上昇。ゴム、サービス、空運、小売、不動産など13業種が下落。
 個別銘柄では、米国によるロシアへの経済制裁絡みで、非鉄、原油価格が高止まりしており、住友鉱山、三菱マテ、JXなど関連銘柄が堅調。コマツ、ダイキン、ツガミなど機械株も買われました。値上がり率上位は、エムアップ、安永、平田機工、ミズノなど。
 半面、三井不動産、東京建物など不動産株が冴えず。セブン&アイ、イオン、ABCマートなど小売株も軟調でした。値下がり率上位は、レノバ、サムティ、アイヱスビー、グローバル社など。