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Market Overview

決算待ちで小動き 2万2000円は維持

2018/04/23

 23日の東京市場は日経平均が2万2088円04銭(▲74.20)、TOPIXは1750.79(▲0.34)、日経平均先物6月限は2万2100円(▲60)。
 前日の米市場は長期金利上昇やアップル株下落などでNYダウが201ドル安。週明けの東京市場は日経平均が4円安でスタート。北朝鮮が核実験と大陸間弾道ミサイルの放棄を表明し、地政学リスクは後退しましたが、主要企業の決算発表を前に様子見ムードも強く、終始小動きでした。
 東証1部売買高は13億4383万株、売買代金は2兆1614億円。値上がり銘柄数は955、値下がり銘柄数は1035、変わらずは91。TOPIX業種別騰落率は、保険、銀行、鉄鋼、海運、証券など16業種が上昇。精密、農林水産、倉庫、食品、鉱業など17業種が下落。
 個別銘柄では、スマホ需要の鈍化が警戒され、TDK、アルプス電気、村田製などアップル関連に売りが先行。森永製菓、日清製粉、ヤクルトなど食品株も冴えませんでした。値下がり率上位は、エンプラス、ヤーマン、高千穂交易、グッドコムアセットなど。
 半面、米金利上昇を受け、第一生命、T&D、みずほなど金利敏感株が堅調。日揮、JX、出光など資源関連も強含みました。値上がり率上位は、宮越HD、エムアップ、セレス、エスサイエンスなど。