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Market Overview

円安・株高 一時2万2300円台を回復

2018/04/24

 24日の東京市場は日経平均が2万2278円12銭(△190.08)、TOPIXは1769.75(△18.96)、日経平均先物6月限は2万2280円(△180)。
 前日の米市場はNYダウが小幅続落。日本時間24日早朝時点で米10年債利回りは2.95%に達し、ドル円相場は1ドル=108円70銭台の円安方向に振れました。円安を好感した東京市場は日経平均が140円高でスタート。香港、上海などアジア市場も堅調に推移したことも手伝い、後場には2万2300円台を回復する場面もありました。
 東証1部売買高は14億6994万株、売買代金は2兆4349億円。値上がり銘柄数は1603、値下がり銘柄数は415、変わらずは64。TOPIX業種別騰落率は、非鉄、農林水産を除く31業種が上昇。上昇率上位は、石油石炭、海運、銀行、空運、自動車など。
 個別銘柄では、円安を好感したのか、トヨタ、キヤノン、コマツなど輸出関連が堅調。前日に続き、三菱UFJ、T&D、アコムなど金融関連も買われました。値上がり率上位は、CEホールディングス、宮越HD、OATアグリオ、セック、コシダカHDなど。
 半面、住友鉱山、三菱マテなど非鉄株が総崩れ。米政府がロシアアルミ大手への制裁猶予を発表し、世界的に非鉄金属価格が下落した流れを受けたようです。値下がり率上位は、NSW、コクヨ、しまむら、トーエル、ジェイリースなど。