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Market Overview

米金利3%、1ドル=109円台 売り一巡後は戻り足

2018/04/25

 25日の東京市場は日経平均が2万2215円32銭(▲62.80)、TOPIXは1767.73(▲2.02)、日経平均先物6月限は2万2220円(▲60)。
 前日の米市場はNYダウが420ドル安。長期金利が3%に達したうえ、決算発表したキャタピラー、アルファベット(グーグル)が売られ、指数も崩れました。ドル円相場はNY時間で1ドル=109円を突破。東京市場は日経平均が160円安でスタート。一時は197円安まで売られましたが、売り一巡後は戻り足。後場にドル円が再び109円台に乗せると、50円安まで値を戻しました。
 東証1部売買高は14億2346万株、売買代金は2兆4679億円。値上がり銘柄数は1077、値下がり銘柄数は894、変わらずは109。TOPIX業種別騰落率は、電気ガス、ゴム、食品、建設、保険など18業種が上昇。機械、鉱業、石油石炭、電機、鉄鋼など15業種が下落。
 個別銘柄では、ファナック、東エレク、TDKなどハイテク株が総じて軟調。キャタピラー株下落を受け、コマツ、日立建機など機械株も売られました。値下がり率上位は、キヤノンMJ、総合メディカル、モバイルファクトリー、ドリームインキュベータ、TATERUなど。
 半面、東電、東ガス、JR東など内需関連に資金が流入。取引中に業績予想の上方修正を発表した清水建設が後場一段高し、大成、大林なども連れ高しました。値上がり率上位は、新日本無線、東光高岳、わかもと、積水化成、東プレなど。