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Market Overview

業績で個別物色 直近高値は抜く

2018/05/01

 1日の東京市場は日経平均が2万2508円03銭(△40.16)、TOPIXは1774.18(▲3.05)、日経平均先物6月限は2万2500円(▲10)。
 前日の米市場はNYダウが148ドル安。連休の谷間となる東京市場は日経平均が14円安でスタート。米FOMCや雇用統計を控え、全体的に様子見ムード。業績を手がかりとした個別物色に終始しました。ただ、後場の高いところでは直近の2月27日戻り高値(2万2502円)を上抜きました。
 東証1部売買高は17億7167万株、売買代金は2兆8713億円。値上がり銘柄数は818、値下がり銘柄数は1198、変わらずは67。TOPIX業種別騰落率は、鉱業、海運、鉄鋼、石油石炭、不動産など16業種が上昇。銀行、ガラス土石、空運、金属、ゴムなど17業種が下落。
 個別銘柄では、今期増益予想の日立、オークマ、スタートトゥデイなどが買い優勢。イラン核開発に絡む原油高を受け、石油資源、JX、出光など資源株も強い動きでした。値上がり率上位は、ショーワ、フューチャーアーキテクト、伯東、アイ・エス・ビー、サンヨーホームズなど。
 半面、今期減益予想のソニー、ホンダが売り優勢。先週末に続き、三菱UFJ、みずほなど銀行株も冴えませんでした。値下がり率上位は、フォスター電機、ビジネスブレイン太田昭和、ヤフー、タナベ経営、マクセルHDなど。