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【個別株】安川電機が反落、70%最終減益の1Q決算受け見切り売り

2019/07/12

サーボモーターや産業用ロボットで世界トップクラスの安川電機(6506)が売り先行で反落。午前9時38分時点では前日比130円(3.7%)安の3435円で取引されている。

 11日の通常取引終了後に発表した今2020年2月期の第1四半期(19年3~5月期)連結決算が低調な内容だったことを嫌気した売り注文が寄り付き段階から増加した。システムエンジニアリングは改善したが、主力のモーションコントロールとロボットが不振で売上高は1074億4300万円(前年同期比16.2%減)、純利益は47億1100万円(同70.0%減)にとどまった。受注高も直前の四半期(18年12月~19年2月期)からは7%増加したが、前年同期比では17%減少。売上高4650億円(前期比2.0%減)、当期純利益350億円(同15.0%減)などの通期予想は変えていないものの、進捗率は低く今後の下振れへの警戒感が外国人投資家などの見切り売りを誘っている。