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Market Overview

小幅まちまち 資金は中小型株へ

2018/05/07

 7日の東京市場は日経平均が2万2467円16銭(▲5.62)、TOPIXは1773.18(△1.66)、日経平均先物6月限は2万2450円(▲20)。
 連休前のNY市場はダウが332ドル高。著名投資家のバフェット氏がアップル株の買い増しを公表し、同社株が史上最高値を更新。指数を牽引しました。一方、雇用統計への反応は限定的でしたが、為替はドル円が一時110円台に乗せました。
 連休明けの東京市場は日経平均が41円高で始まり、すぐにマイナス転落。前場で売りが一巡した後、後場は戻り歩調となりました。資金は1部市場よりも中小型株に向かい、東証2部、マザーズ、日系ジャスダック平均はプラスで終了。
 東証1部売買高は14億7596万株、売買代金は2兆3643億円。値上がり銘柄数は1212、値下がり銘柄数は771、変わらずは100。TOPIX業種別騰落率は、電気ガス、石油石炭、鉄鋼、その他製品、鉱業など17業種が上昇。証券、保険、海運、精密、空運など16業種が下落。
 個別銘柄では、パナソニック、京セラ、コマツなど外需系が冴えず。野村HD、第一生命、三菱UFJなど金融関連も売りが目立ちました。値下がり率上位は、JUKI、日本ライフファイン、アイスタイル、ゲオ、アダストリアなど。
 半面、原油高を受け、JX、昭和シェル、石油資源開発、など資源関連の一角に資金が流入。東電、関電など電力株も買われました。値上がり率上位は、愛眼、ハウスドゥ、アイティフォー、浅沼組、ソフトブレーンなど。