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Market Overview

2万2500円台で安定推移 為替、アジアも安定

2018/05/08

 8日の東京市場は日経平均が2万2508円69銭(△41.53)、TOPIXは1779.82(△6.64)、日経平均先物6月限は2万2520円(△70)。
 前日のNY市場はダウが3日続伸。東京市場は日経平均が27円安で始まり、すぐにプラス圏に浮上。イラン核合意についてのトランプ大統領の声明発表を控え、買い上がる動きにはなりませんでしたが、おおむね2万2500円台で安定推移。為替が1ドル=109円付近で大きく揺れず、上海、香港も堅調だったことが支援材料となりました。
 東証1部売買高は16億5580万株、売買代金は2兆6427億円。値上がり銘柄数は1373、値下がり銘柄数は632、変わらずは78。TOPIX業種別騰落率は、農林水産、電気ガス、薬品、その他金融、金属など25業種が上昇。鉱業、石油石炭、紙パルプ、小売、非鉄など8業種が下落。
 個別銘柄では、大飯原発再稼動に絡んでか、関電、東電、中部電など電力株がしっかり。武田、塩野義、アステラスなど薬品株も買われました。値上がり率上位は、さが美、椿本興業、三菱ロジ、アイティフォー、日東富士製粉など。
 半面、JX、日揮など原油関連に売りが先行。取引中発表の今期予想で利益水準が前期並みだった三井物産は後場マイナス転落。値下がり率上位は、Eガーディアン、GMB、扶桑化学、スミダ、アイスタイルなど。