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【個別株】セコムが半年ぶり新安値、外国人主体の手仕舞い売りに押される

2019/07/18

警備業トップのセコム(9735)が4営業日続落して1月15日につけた年初来安値をほぼ半年ぶりに更新。取引時間中としては2018年8月16日以来およそ11カ月ぶりの安値水準まで売られる場面もみられており、午後1時39分現在では前日比231円(2.60%)安の8634円で推移している。

 とくに新規の売り材料が出たわけではないが、世界景気の先行き不透明感などを背景に海外の大口投資家が日本株のポジションを縮小する動きを強めており、当社株にも外国人主体の手仕舞い売りが断続的に出て株価水準を押し下げているもよう。足元で22倍台のPERや1.9%の配当利回りなどバリュエーション面に割安感はなく、積極的に買う向かう投資家も少ない。週足の株価チャートは直近で13週線が26週線を割り込んでデッドクロスを示現しており、下値を模索する展開となってきている。