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日経7週連続上昇 「米朝」正式決定で安心感、国内決算に期待も

2018/05/11

 11日の東京市場は日経平均が2万2758円48銭(△261.30)、TOPIXは1797.96(△17.74)、日経平均先物6月限は2万2730円(△230)。
 前日にトランプ米大統領が米朝首脳会談の日時を正式発表。北朝鮮リスクの後退期待からか、NY市場ではダウが6日続伸。東京市場も日経平均が76円高で寄り付きました。国内企業に対する業績期待も伴い、その後は一段高。日経平均は7週連続で上昇しました。
 東証1部売買高は16億6275万株、売買代金は2兆9302億円。値上がり銘柄数は1325、値下がり銘柄数は696、変わらずは62。TOPIX業種別騰落率は、精密、紙パルプ、機械、電機、建設など29業種が上昇。鉱業、石油石炭、ゴム、繊維の4業種が下落。
 個別銘柄では、前日に決算発表したスズキ、パナソニック、KDDIなどが堅調な動き。取引中発表の千代建、月島機械も後場一段高しました。値上がり率上位は、オロ、オリジン電気、FUJI、日本ケミコン、品川リフラなど。
 半面、今期予想が失望された旭化成は3%強の大幅安。先駆して上げていた国際帝石、JXなど資源株も冴えませんでした。値下がり率上位は、ぐるなび、みらかHD、ルック、本多通信、一蔵など。