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Market Overview

終始上値追い 好業績企業が買われる

2018/05/14

 14日の東京市場は日経平均が2万2865円86銭(△107.38)、TOPIXは1805.92(△10.96)、日経平均先物6月限は2万2860円(△130)。
 前週末の米国市場は高安まちまち。週明けの東京市場は日経平均が53円安でスタートし、すぐプラス圏に浮上。好決算企業に買いが入り、指数もじわじわと上値追い。前引けは日経平均、TOPIXとも高値引けでした。香港、上海が堅調だったことも手伝い、後場も一段高。ほぼ一日の高値で終えました。
 東証1部売買高は15億1988万株、売買代金は2兆5931億円。値上がり銘柄数は1197、値下がり銘柄数は813、変わらずは73。TOPIX業種別騰落率は、不動産、倉庫、電気ガス、化学、非鉄など27業種が上昇。紙パルプ、鉱業、金属、農林水産、その他製品など6業種が下落。
 個別銘柄では、好決算の三井不動産が9%強の上昇。三菱地所、大京など他の不動産株も連れ高しました。トヨタ、コマツ、日本電産など輸出関連もおおむね堅調でした。値上がり率上位は、グローバルグループ、A&D、近鉄エクスプレス、乾汽船、日本板硝子など。
 半面、日本製紙、大王製紙など紙関連が弱い動き。今期業績予想が失望された東レは3日続落。値下がり率上位は、ソリトンシステム、ヨータイ、ホクリヨウ、浅沼組、戸田工業など。