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Market Overview

日経100円安 GDPマイナスも為替が支え

2018/05/16

 16日の東京市場は日経平均が2万2717円23銭(▲100.79)、TOPIXは1800.35(▲4.80)、日経平均先物6月限は2万2740円(▲80)。
 前日のNY市場はダウが9日ぶり反落。長期金利は3%台で推移し、ドル円は1ドル=110円台に乗せました。東京市場は日経平均が87円安と続落スタート。朝方発表の1~3月期GDPが9四半期ぶりにマイナス成長となり、買い気が薄れました。ただ、円安を支えに指数は底堅い動き。結局100円安で終えました。
 東証1部売買高は16億2672万株、売買代金は2兆6028億円。値上がり銘柄数は890、値下がり銘柄数は1120、変わらずは73。TOPIX業種別騰落率は、薬品、保険、証券、サービス、空運など12業種が上昇。鉱業、倉庫、情報通信、建設、非鉄など21業種が下落。
 個別銘柄では、ファストリ、ファナック、ソフトバンクなど値がさ株が軟調。鹿島、大成など建設株も売られました。値下がり率上位は、ノーリツ鋼機、旭ダイヤ、スターティア、新光商事、AOI TYOなど。
 半面、東京海上、T&D、第一生命など保険株が買い優勢。エーザイ、武田など薬品株もしっかりでした。値上がり率上位は、宮越HD、メック、日新製鋼、キャリアインデックス、旭有機材など。