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Market Overview

材料難も反発 米金利上昇で1ドル=110円定着か

2018/05/17

 17日の東京市場は日経平均が2万2838円37銭(△121.14)、TOPIXは1808.37(△8.02)、日経平均先物6月限は2万2840円(△100)。
 前日のNY市場は3指数とも上昇。長期金利は一時3.104%と6年10ヶ月ぶりの高水準。為替は東京時間の早朝時点で1ドル=110円30銭付近まで円安が進みました。日経平均は103円高でスタート。その後も安定推移し、後場は一段高しました。
 東証1部売買高は14億7347万株、売買代金は2兆3870億円。値上がり銘柄数は1146、値下がり銘柄数は840、変わらずは97。TOPIX業種別騰落率は、農林水産、石油石炭、ガラス土石、非鉄、保険など26業種が上昇。鉱業、倉庫、小売、空運、情報通信など7業種が下落。
 個別銘柄では、新日鉄住金、三菱マテ、住友鉱山など鉄鋼・非鉄株が堅調。4月訪日外国人数発表を前にマツモトキヨシ、共立メンテなどインバウンド関連も買われました。値上がり率上位は、UMCエレ、オカダアイヨン、レノバ、DIT、マイネットなど。
 半面、原油高を嫌気し、JAL、ANA、トナミHDなど運輸関連が軟調。3月機械受注が弱く、ファナック、OKKなど機械の一角が冴えず。値下がり率上位は、物語コーポ、パーソルHD、ペッパーフード、日東工業、帝国電機など。