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Market Overview

反発、買い戻し増えて約1カ月ぶり高値

2017/09/15

 15日の東京株式市場は日経平均が1万9909円50銭(△102.06)、TOPIXは1638.94(△6.81)、日経平均先物12月物は1万9790円(△100)。
 前日の米市場は高安まちまち。北朝鮮によるミサイル発射を受け一時1ドル=109円台半ばまで円高が進んだことを受け、朝方は小口売りが先行。一巡後は次第に落ち着きを取り戻し、買い戻しが増えて日経平均は反発。8月8日以来およそ1カ月ぶりの高値で取引を終えました。英FTSEによる株価指数の銘柄入れ替えに伴う売買で商いは膨らみました。
 東証1部売買高は19億8644万株、売買代金は2兆8921億円、値上がり銘柄数は1363、値下がり銘柄数は563、変わらずは101。
 TOPIX業種別騰落率はガラス・土石、証券、鉱業、精密、機械、保険、自動車、電機、金属製品、紙・パ、薬品、銀行など28業種が上昇。電力・ガス、陸運など5業種が下落。
 個別銘柄ではトヨタやファナック、東エレク、ダイキン、日立、キヤノンなど輸出関連の主力銘柄が高く、任天堂、ソフトバンク、みずほFG、アステラス薬、野村、昭電工、郵船、アイフルも買われました。値上がり率上位はオハラ、ラサ商事、古河電池、ヤーマン、フィックスタなど。半面、NTTやJR東海、花王、東ガスなど内需系やディフェンシブ系の銘柄に下落するものが目立ち、資生堂、Jフロントも軟調でした。値下がり率上位はブラス、鎌倉新書、ダイニック、PLANT、ユーシン精機など。