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東証1部は買い疲れ 新興株は続伸

2018/05/22

 22日の東京市場は日経平均が2万2960円34銭(▲42.03)、TOPIXは1809.57(▲4.18)、日経平均先物6月限は2万2960円(▲50)。
 前日のNY市場はダウが298ドル高。米中両政府が貿易問題の結論を「当面保留」とし、ひとまず買いで反応しました。東京市場は日経平均が23円高でスタート。その後はマイナス圏に転落し、小幅安で推移。前日に節目の2万3000円を回復したことから、戻り待ちの売りも入ったようです。軟調な東証1部を尻目に新興市場には資金が流入し、マザーズ指数、日経JQ平均とも4日続伸。
 東証1部売買高は12億7964万株、売買代金は2兆1437億円。値上がり銘柄数は732、値下がり銘柄数は1261、変わらずは90。TOPIX業種別騰落率は、紙パルプ、陸運、卸売、石油石炭、ゴムの5業種が上昇。保険、金属、鉱業、農林水産、電気ガスなど28業種が下落。
 個別銘柄では、トヨタ、任天堂、みずほなど主力株が弱含み。中期経営計画を発表したソニーも2%近い下落でした。値下がり率上位は、フォスター電機、ユニーファミマ、エコス、日本化学、メガチップスなど。
 半面、JR西、小田急、ヤマトHDなど陸運株が強含み。伊藤忠、住商など商社株の一角も買い優勢。値上がり率上位は、きちり、アクセル、ペガサスミシン、ブレインパッド、インソースなど。