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【個別株】第一精工が急騰、通期計画大幅減額も悪材料出尽くしの格好に

2019/08/09

コネクター大手の第一精工(6640)が急騰した。午後0時30分現在、前日比230円(18.93%)高の1245円と東証1部の値上がり率3位で推移している。一時は1449円まで上伸した。8日に2019年12月期の連結業績予想を減額修正したが、悪材料出尽くしの格好となった。
営業利益は従来予想の10億円から5億5000万円(前期比23.5%減)に、純利益は同3億円から2億円に下振れした。前期の最終損益は18億8200万円の赤字だった。通期計画の減額修正は同時発表の上期(1~6月)連結決算の業績悪化を受けたもの。上期は営業赤字2億7600万円(前年同期は3億8700万円の黒字)、最終損益は6億4300万円の赤字(同1億6600万円の黒字)で着地した。パソコンやスマートフォン向けコネクターの販売が市場低迷の影響から伸び悩んでいる。