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Market Overview

小幅まちまち 材料難で動けず

2018/05/25

 25日の東京市場は日経平均が2万2450円79銭(△13.78)、TOPIXは1771.70(▲3.95)、日経平均先物6月限は2万2440円(△30)。
 前日のNY市場はダウが75ドル安。米朝会談延期決定を受け一時280ドル安まで売られましたが、トランプ大統領が北朝鮮との対話継続を示唆し、取引後半に下げ幅を縮小しました。
 日経平均は56円安でスタート。その後、プラス圏に浮上しましたが、買い材料に乏しく、上値を追う動きにはなりませんでした。新興市場も買い意欲は薄く、マザーズ指数、日経JQ平均とも下落。
 東証1部売買高は13億3317万株、売買代金は2兆2982億円。値上がり銘柄数は600、値下がり銘柄数は1390、変わらずは93。TOPIX業種別騰落率は、空運、陸運、食品、精密、化学など11業種が上昇。下落率上位は、鉱業、海運、鉄鋼、不動産、自動車22業種が下落。
 個別銘柄では、花王、コーセー、資生堂などインバウンド関連が堅調。キッコーマン、明治HD、日本製粉など食品株の一角も買われました。値上がり率上位は、アクセル、新晃工業、スクロール、キャリアインデックスなど。
 半面、前日に続きトヨタ、SUBARU、デンソーなど自動車関連が軟調。OPECやロシアが原油減産を緩めるとの見方から、国際帝石、JXなども売られました。値下がり率上位は、新川、サンデン、鎌倉新書、JBRなど。