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【個別株】LINK&MがS安売り気配、2Q不振で通期予想を大幅減額

2019/08/13

 組織・人事・IRなど経営コンサルティング事業が主力のリンクアンドモチベーション(2170)が多くの売り注文を浴びて急落。値幅制限いっぱいとなる前週末比100円(18.7%)ストップ安の436円まで売られており、午後1時22分時点でも同水準で売り気配となっている。
 9日の引け後に今2019年12月期の第2四半期累計(19年1~6月期)連結決算(IFRS)が売上収益191億3400万円(前年同期比4.3%減)、純利益8億8300万円(同35.8%減)と不振で同時に通期予想を大きく下方修正。これを受けて見切り売りが増加している。組織開発分野でコンサル・アウトソース事業の「パッケージ」や「コンサルティング」が伸び悩んでいるほか、サブスクリプション(定額課金)モデルのモチベーションクラウドも想定以上に商談が長期化して売上計上が遅延しているといい、通期予想は売上収益を従来の425億円から385億円(前期比3.6%減)、当期純利益も25億5000万円から10億3000万円(同47.1%減)にそれぞれ減額した。