Logo stockvoice

Market Overview

英米休場で商い閑散 原油安で明暗

2018/05/28

 28日の東京市場は日経平均が2万2481円09銭(△30.30)、TOPIXは1770.42(▲1.28)、日経平均先物6月限は2万2490円(△50)。
 前週末のNY市場は小幅まちまち。週明けの東京市場は日経平均が38円高でスタート。その後、マイナスに転じる場面があったものの、おおむね週末終値を挟んでの小動き。28日の米国、英国が休場となるため、東京も商い閑散の中、方向感に欠ける動きとなりました。
 東証1部売買高は10億6400万株、売買代金は1兆8136億円。値上がり銘柄数は870、値下がり銘柄数は1107、変わらずは106。TOPIX業種別騰落率は、空運、紙パルプ、不動産、電気ガス、繊維など15業種が上昇。石油石炭、鉱業、海運、その他製品、卸売など18業種が下落。
 個別銘柄では、WTIが時間外取引で66ドル台まで下落し、原油安の恩恵を受けるJAL、ANAなどの空運株、東電、関電などの電力株、日本製紙、王子製紙などの製紙株が買われました。値上がり率上位は、イワキ、ブレインパッド、ソラスト、ダイセキS、メディアドゥなど。
 半面、原油安がデメリットとなる日揮、JX、昭和シェル、国際帝石、三井物産などが下落。塩野義、エーザイ、第一三共など薬品株も軟調でした。値下がり率上位は、清水銀、三谷産業、EMシステムズ、石川製、インフォマートなど。