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Market Overview

大幅続伸、円安や総選挙を追い風に年初来高値

2017/09/19

 19日の東京株式市場は日経平均が2万299円38銭(△389.88)、TOPIXは1667.88(△28.94)、日経平均先物12月物は2万150円(△360)。
 前週末の米市場は続伸。日米の金利差拡大で1ドル=111円台後半まで円安が進行したことも外国人買いを誘発。安倍晋三首相が総選挙実施の意向を固めたと報じられたことも、政策への期待感を高めました。日経平均は大幅続伸して6月20日以来ほぼ3カ月ぶりに年初来高値を更新。金融株や輸出関連株など幅広く買われ、ほぼ全面高となりました。
 東証1部売買高は20億4459万株、売買代金は3兆1059億円、値上がり銘柄数は1679、値下がり銘柄数は279、変わらずは70。
 TOPIX業種別騰落率はその他製品、銀行、保険、海運、その他金融、自動車、証券、石油、非鉄、ゴム、鉄鋼、鉱業、電機、精密など全33業種がすべて上昇しました。
 個別銘柄では任天堂が商いを伴い年初来高値を更新し、三菱UFJや第一生命、野村など金融株がほぼ軒並み高。トヨタや日産自、パナソニック、ファナック、村田製など輸出関連株が買われ、ソフトバンク、NTTドコモ、ファストリテ、郵船、JXTGも高くなりました。値上がり率上位は岡谷電機、ヨシムラF、旭ダイヤ、enish、双信電機など。半面、収益下振れ観測でニトリが軟調。ANA、GISクレ、Hameeも下落しました。値下がり率上位は石川製、日本ライフL、ダイダン、ぴあ、CECなど。