Logo stockvoice

Market Overview

一時2万2500円台 円安・イタリア沈静化で買い

2018/06/04

 4日の東京市場は日経平均が2万2475円94銭(△304.59)、TOPIXは1774.69(△25.52)、日経平均先物6月限は2万2510円(△290)。
 前週末のNY市場は5月雇用統計、ISM製造業指数が市場予想を上回り、主要3指数が上昇。為替もドル高・円安に振れました。イタリアで連立政権が発足したことも支援材料となり、週明けの東京市場は日経平均が193円高でスタート。ドル円が109円60銭付近、ユーロ円が128円ちょうど付近で安定推移し、日経平均も後場一段高。一時2万2500円を回復しました。
 東証1部売買高は14億8298万株、売買代金は2兆4535億円。値上がり銘柄数は1737、値下がり銘柄数は309、変わらずは38。TOPIX業種別騰落率は、その他製品のみ下落。上昇率上位は、自動車、海運、銀行、紙パルプ、非鉄など。
 個別銘柄では、トヨタ、ホンダなど自動車が大幅高。三菱UFJ、みずほ、野村HDなど金融株も買いが先行しました。決算が好感された伊藤園も7%近い急騰。値上がり率上位は、日本通信、山崎パン、ネオジャパン、きちり、ソルクシーズなど。
 半面、武田、塩野義、ロートなど薬品株の一角が弱含み。先週強かった任天堂も売りが先行しました。値下がり率上位は、トップカルチャー、アイティフォー、レオパレス21、シンクロフード、レノバなど。