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Market Overview

重要イベントの週始まる 内需株に資金流入

2018/06/11

 11日の東京市場は日経平均が2万2804円04銭(△109.54)、TOPIXは1786.84(△5.40)、日経平均先物9月限は2万2790円(△170)。
 前週末のNY市場は買い先行。週明けの東京市場は日経平均が7円安でスタート。すぐにプラスに切り返しましたが、米朝首脳会談、日米欧の中央銀行理事会を控え、前場は上値が限定的。後場、為替が円安方向に振れると、日経平均も上げ幅を拡大。一時162円高まで上伸しました。
 東証1部売買高は11億3204万株、売買代金は1兆9134億円。値上がり銘柄数は1189、値下がり銘柄数は800、変わらずは99。TOPIX業種別騰落率は、石油石炭、農林水産、小売、サービス、精密など26業種が上昇。海運、鉱業、建設、ゴム、電力ガスなど7業種が下落。
 個別銘柄では、ファストリ、セブン&アイ、Jフロントなど小売株に買いが先行。大成、大林、清水など建設株も強含みました。キッコーマン、味の素など食品株もおおむね堅調。値上がり率上位は、フリービット、レノバ、シンクロフード、ポールHD、丹青社など。
 半面、米アップルのスマホ減産が伝わり、村田製、ロームなど電子部品株に売りが先行。第1四半期が減益だった積水ハウスも7%近い急落。値下がり率上位は、日本海洋掘削、gumi、ミライアル、GMO、アトラエなど。