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Market Overview

米中「開戦」前夜か アジア急落

2018/06/19

 19日の東京市場は日経平均が2万2278円48銭(▲401.85)、TOPIXは1743.92(▲27.51)、日経平均先物9月限は2万2180円(▲440)。
 前日のNY市場はダウが5日続落。関税をめぐる米中対立の激化を受け、東京市場は日経平均が114円安でスタート。上海市場が1年9ヶ月ぶりの3000ポイント割れで始まると、東京も下げ幅を拡大し、ほぼ全面安となりました。ドル円も1ドル=110円割れ。上海、香港、ダウ先物は下げ幅を拡大しながら推移し、日経平均、TOPIXも安値引けでした。
 東証1部売買高は14億9463万株、売買代金は2兆6675億円。値上がり銘柄数は218、値下がり銘柄数は1827、変わらずは46。TOPIX業種別騰落率は、石油石炭を除く32業種が下落。下落率上位は、紙パルプ、空運、ガラス土石、化学、その他金融など。
 個別銘柄では、トヨタ、ソニー、新日鉄、ソフトバンクなど主力株が総崩れ。コマツ、日立建機、安川電など中国関連も軟調。NTT、JR東、イオンなど内需関連も冴えませんでした。値下がり率上位は、インフォテリア、トウキョウベース、第一カッター、東京製綱、AOI-TYOなど。
 半面、コナミ、カプコンなど情報通信の一角が逆行高。値上がり率上位は、Olympicグループ、ライドオンEX、T&Gニーズ、鎌倉新書、ビーアールHDなど。
 一方、マザーズに上場したメルカリは公開価格(3000円)を大きく上回る5000円で初値を形成、5300円で取引を終えました。