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Market Overview

米中、OPEC、トルコ…。リスク回避の売り優勢

2018/06/22

 22日の東京市場は日経平均が2万2516円83銭(▲176.21)、TOPIXは1744.83(▲5.80)、日経平均先物9月限は2万2460円(▲140)。
 前日のNYではダウが8日続落。東京市場は日経平均が236円安でスタート。米中貿易摩擦のほか、OPEC総会やトルコ大統領選も控え、手仕舞い売りが優勢。後場終盤は戻り歩調となりましたが、プラス浮上はなりませんでした。
 東証1部売買高は15億9404万株、売買代金は2兆6688億円。値上がり銘柄数は1035、値下がり銘柄数は990、変わらずは66。TOPIX業種別騰落率は、農林水産、倉庫、鉄鋼、陸運、ゴムなど6業種が上昇。自動車、紙パルプ、保険、鉱業、空運など27業種が下落。
 個別銘柄では、米中対立に絡む独ダイムラーの業績予想減額が嫌気されたのか、トヨタ、ホンダ、マツダなど自動車株が軒並み安。川崎汽船、商船三井など海運株も冴えませんでした。下落率上位は、トーエネック、エムティーアイ、オロ、オルトプラス、ジーンズメイトなど。
 半面、JR東、富士急、福山通運など陸運の一角に資金が流入。JPモルガンが投資判断を引き上げたLINEも10%強の急騰。上昇率上位は、佐藤商事、三ツ星ベルト、オルガノ、TOA、CSPなど。