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Market Overview

ほぼ安値引け 「中国からの投資制限」を嫌気

2018/06/25

 25日の東京市場は日経平均が2万2338円15銭(▲178.68)、TOPIXは1728.27(▲16.56)、日経平均先物9月限は2万2300円(▲160)。
 前週末のNY市場ではダウが9日ぶり反発。OPEC総会の結果が市場想定通りの「減産緩和」で安心感が広がったようです。週明けの東京市場は日経平均が26円高で始まりましたが、ほどなくマイナス転落。ウオールストリートジャーナルが「トランプ大統領が米国IT企業への中国からの投資を制限」と報じると、下げ幅を拡大。日経平均、TOPIXともほぼ安値で引けました。
 東証1部売買高は11億9625万株、売買代金は1兆9932億円。値上がり銘柄数は298、値下がり銘柄数は1740、変わらずは53。TOPIX業種別騰落率は、鉱業、紙パルプ、石油石炭、証券の4業種のみ上昇。下落率上位は、陸運、金属、自動車、繊維、その他金融など。
 個別銘柄では、東京エレク、SUMCO、アドバンテストなど半導体関連が軟調。トヨタ、コマツ、村田製など輸出関連も売られました。下落率上位は、海洋掘削、佐藤商事、三ツ星ベルト、シンクロフード、きちりなど。
 半面、原油価格上昇を受け、JX、国際帝石、日揮など資源関連が堅調。上昇率上位は、Olympicグループ、ペガサスミシン、アイビーシー、サンヨーホームズ、オプトHDなど。