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【個別株】ミライアルが6日ぶり反落、大幅減益の今1月期予想が失望誘う

2019/09/10

半導体ウエハ容器の専業メーカーであるミライアル(4238)が6営業日ぶりに反落。下げ幅を広げて午前9時56分時点では前日比91円(6.7%)安の1275円となっている。

 9日の通常取引終了後に発表した今2020年1月期の第2四半期累計(19年2~7月期)連結決算は8月29日に上方修正していた内容で着地したが、同時に開示した通期予想は大幅減益となっており、これが失望売りを誘っている。第2四半期累計は売上高が49億5400万円(前年同期比0.7%増)、純利益が5億0300万円(同9.5%減)だった。半導体業界の市況が調整局面を迎えて関連製品の需要が伸び悩んでおり、直近の第2四半期(19年5~7月期)に限った純利益は1億2200万円(前年同期比61.8%減)にとどまった。通期は売上高91億円(前期比9.1%減)、当期純利益8億円(同36.3%減)を見込み、年間配当も前期比10円減の20円とする方針も明らかにした。