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【個別株】サニーサイドが半月ぶりに安値、利益確定売りに押される

2019/09/11

サニーサイドアップ(2180)が大幅に3日続落の動きで8月29日につけた安値をおよそ半月ぶりに更新。午後1時48分時点では前日比34円(3.63%)安の901円となっている。

 当社は企業PRや販促支援(SR)が主力でスポーツマーケティング事業や朝食レストラン「ビルズ」の運営なども手がけるが、株価は今年前半に大きく水準訂正高していた反動から、ここにきて当面の利益を確定する売り注文に押される展開が続いている。今2020年6月期の連結業績について会社側は売上高146億5000万円(前期比0.2%増)、当期純利益5億2600万円(同6.6%増)と連続の最高益更新を見込んでいる。しかし、株価は収益拡大を織り込む形で6月13日には1173.5円の上場来高値まで買い進まれていた経緯もあり、昨日(10日)現在でのPERは約26倍と市場平均を上回る割高水準にあった。利益が乗っている銘柄を処分して売られ過ぎ銘柄へ資金をシフトさせる潮流も影響しているとみられる。