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Market Overview

半導体売られる 上海じり安、米休場で材料難

2018/07/04

 4日の東京市場は日経平均が2万1717円04銭(▲68.50)、TOPIXは1693.25(△0.45)。
 前日のNY市場ではダウが4日ぶり反落。東京市場は日経平均が106円安でスタート。売り一巡の後は戻り歩調となりましたが、上海がじり安だったうえ、4日の米国が休場のため、積極的に買い上がる動きにはなりませんでした。TOPIXはプラスに浮上したものの、日経はマイナス圏で終了。
 東証1部売買高は13億1123万株、売買代金は2兆1275億円。値上がり銘柄数は956、値下がり銘柄数は1066、変わらずは74。TOPIX業種別騰落率は、石油石炭、鉱業、倉庫、情報通信、電気ガスなど17業種が上昇。電機、その他製品、機械、証券、海運など16業種が下落。
 個別銘柄では、米半導体大手マイクロンが中国での販売差し止めを命じられた余波で、東京エレク、スクリンなど関連株が大幅安。ファナック、SMC、安川電など設備投資関連も売られました。値下がり率上位は、アイドマMC、ARM、ローツェ、海洋掘削、シードなど。
 半面、NTT、KDDIなど通信株に資金が流入。前日に続きJX、出光など原油関連も買われました。値上がり率上位は、田淵電機、ヤマシタヘルス、アイネット、スシロー、土木管理など。