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Market Overview

終始プラスも安値引け ETF分配金絡みの売り?

2018/07/10

 10日の東京市場は日経平均が2万2196円89銭(△144.71)、TOPIXは1716.13(△4.34)。
 前日の米国市場は主要3指数とも3日続伸。東京市場は日経平均が163円高でスタート。後場終盤までは安定的に買いが先行し、一時269円高。大引けでETFの分配金絡みとみられるまとまった売りが入り、日経平均、TOPIXともプラス圏ながら安値引けでした。
 東証1部売買高は15億2212万株、売買代金は2兆6087億円。値上がり銘柄数は932、値下がり銘柄数は1094、変わらずは73。TOPIX業種別騰落率は、石油石炭、非鉄、電機、海運、機械など21業種で上昇。電気ガス、陸運、農林水産、食品、倉庫など12業種が下落。
 個別銘柄では、住友鉱山、三菱マテ、DOWAなど非鉄株が買い優勢。経営統合を正式発表した出光、昭和シェルが急騰、JX、コスモなど他の石油株も連れ高しました。値上がり率上位は、ヤフー、東京個別、コジマ、コーセーアールイー、品川リフラなど。
 半面、東電、関電など電力株が冴えず。JR東、NTT、三菱地所など内需系の主力株も売りが目立ちました。値下がり率上位は、カプコン、ラクトジャパン、海洋掘削、エスクローAJ、マークラインズなど。