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Market Overview

一時2万2800円台 原油安で運輸株買われる

2018/07/17

 17日の東京市場は日経平均が2万2697円36銭(△100.01)、TOPIXは1745.05(△14.98)。
 前日の米国市場は小幅まちまち。米露首脳会談でプーチン大統領が原油増産を示唆し、WTIは68ドル台に急落しました。連休明けの東京市場は日経平均が8円高でスタート。1ドル=112円台の円安を支援材料に買いが広がり、後場中盤には2万2800円台を回復。その後、上海が軟調な動きをみせると、終盤は尻すぼみでした。
 東証1部売買高は14億373万株、売買代金は2兆5651億円。値上がり銘柄数は1566、値下がり銘柄数は464、変わらずは70。TOPIX業種別騰落率は、陸運、食品、海運、電気ガス、その他金融など28業種が上昇。石油石炭、鉱業、非鉄、機械、電機など5業種が下落。
 個別銘柄では、原油安を受け、ANA、ヤマトHD、川崎汽船など運輸株が堅調。横浜ゴム、ブリヂストンなどゴム関連も買われました。値上がり率上位は、タマホーム、ダイト、パソナ、エスケイジャパン、住江織物など。
 半面、石油資源開発、JXなど原油関連が軟調。中国GDPの伸び鈍化を受け、ファナック、安川電など設備投資関連も冴えず。値下がり率上位は、海洋掘削、IDOM、インターアクション、メディアドゥ、スカラなど。