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【個別株】100円ショップのワッツが弱い 前期減額・減配を嫌気

2019/10/08

東証1部上場で100円ショップを展開するワッツ(2735)が冴えない。午前10時40分時点では前日比8円(1.3%)安の608円付近と売りが先行している。午前9時1分には606円まで売られ、9月11日に付けた年初来安値605円に迫る場面もあった。前日の取引終了後、集計中の前2019年8月期業績予想の減額修正を発表し、これが嫌気されているようだ。

 19年8月期売上高は従来予想の520億円を513億9900万円(前期比3.8%増)に、営業利益は9億2000万円を7億1600万円(同28.4%減)、純利益は2億7000万円を7000万円(同88.9%減)になる見通し。上期は100円ショップの売り上げが堅調だったが、下期は苦戦した。さらに最低賃金上昇による人件費増加、出店競争に伴う家賃の上昇によるコストもかさんだという。

 また、従来は15円としていた期末一括配当は10円に減額するという。