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Market Overview

【相場概況】指数まちまち 個別は物色

2019/10/10

 10日の東京市場は日経平均が2万1551円98銭(△95.60)、TOPIXは1581.42(▲0.28)。
 前日の米国市場では3指数ともしっかり。東京市場は日経平均が前日終値とほぼ変わらずの11銭安でスタートしましたが、売り一巡後は戻り歩調。前引け時点でプラス圏に浮上し、後場もそのまま値を保ちました。
 東証1部売買高は10億4524万株、売買代金は1兆8035億円。値上がり銘柄数は1070、値下がり銘柄数は982。TOPIX業種別騰落率は、海運、証券、化学、ガラス土石、鉄鋼など18業種が上昇。保険、その他製品、サービス、精密、電力ガスなど15業種が下落。
 個別銘柄では、日本人がノーベル化学賞を受賞したリチウムイオン電池絡みで、受賞者が所属していた旭化成、2次電池製造の古河電池、負極材の昭和電工などが上昇。台風接近の連想からか、太平洋セメント、住友大阪セメントなども物色されました。半面、かんぽ、第一生命、SOMPOなど保険株が軟調。決算が失望されたコジマも8%強の急落でした。