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【個別株】ファーストリテが買い先行、今8月期の連続最高益予想を好感

2019/10/11

カジュアル衣料品の「ユニクロ」を展開するファーストリテイリング(9983)が買い先行で続伸。午前9時23分時点では前日比1350円(2.2%)高の6万3000円で取引されており、売買代金は東証1部の個別銘柄でトップとなっている。

 10日の通常取引終了後に発表した前2019年8月期連結決算(IFRS)が堅調な内容で、同時に公表した今2020年8月期の業績予想でも連続の最高益更新を見込んでいることが明らかになり、寄り付きから好感買いが流入した。前期は売上収益が前の期比7.5%増の2兆2905億円、純利益が同5.0%増の1625億円だった。国内ユニクロ事業は減益だったが、アジア主体に海外ユニクロ事業が伸び、ジーユー事業も拡大した。今期は売上収益2兆4000億円(前期比4.8%増)、純利益1750億円(同7.6%増)を見込み、年間配当についても前期から20円増の500円とする方針も明らかにした。