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【個別株】セブン&アイが強い 上期決算、リストラ計画を総じて好感

2019/10/11

セブン&アイ・ホールディングス(3382)が大幅高。午前11時25分時点では前日比225円(5.4%)高の4388円付近で推移している。チャート上では足元の株価水準からマドを開けて上放れている。前日の取引終了後、今2020年2月期上期(19年3月~8月)決算を発表。合わせてリストラ計画も公表しており、手掛かりになっているようだ。

 上期決算は売上高が0.9%減の3兆3132億2400万円、営業利益は2.8%増の2051億2700万円、純利益は9.2%増の1106億4700万円だった。スーパーや百貨店が苦戦したが、コンビニは国内・海外とも堅調だった。通期計画は営業収益(売上高)のみ従来予想から0.7%程度の減額修正をしている。

 同時発表した事業構造改革では、コンビニ「セブンイレブン」の不採算店を1000店程度閉鎖・移転するほか、業績不振の「イトーヨーカドー」「そごう」なども一部店舗を閉店し、売り場面積の縮小も検討する。