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Market Overview

反発も寄り天 リスク多く買い上がれず

2018/07/24

 24日の東京市場は日経平均が2万2510円48銭(△113.49)、TOPIXは1746.86(△8.16)。
 前日の米国市場は小幅まちまち。東京市場は日経平均が159円高でスタート。その後は売り物をこなしながら株価は横ばい、結局寄り付きが高値でした。米国で自動車関税の検討が佳境に入っているうえ、トランプ大統領の発言で為替や金利が振れるリスクも意識され、積極的に買い上がる動きにはなりませんでした。
 東証1部売買高は12億4650万株、売買代金は2兆392億円。値上がり銘柄数は1443、値下がり銘柄数は564、変わらずは96。TOPIX業種別騰落率は、鉄鋼、機械、非鉄、不動産、建設など28業種が上昇。食品、薬品、空運、サービス、陸運の5業種が下落。
 個別銘柄では、新日鉄、JFE、三菱マテ、住友鉱山など鉄鋼・非鉄株が堅調。中国政府が景気刺激策を打つと伝わり、日立建機、コマツなど建機株も急騰しました。値上がり率上位は、インターアクション、北沢産業、イーレックス、モリテック、コーエーテクモなど。
 半面、味の素、山崎パンなど食品株、武田、アステラスなど薬品株の一角が売られました。値下がり率上位は、KOA、楽天、GMO、エステー、フィールズなど。